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鎖切れのガイド
おしゃれしてネックレス装用中に、ささいなことでアクシデントに遭遇してしまう
事が多くあります。
ネックレスのチェーンが切れてしまった!

ネックレスの丸カンが外れてしまった!

チェーンの長さを調節したい!
 汚れや変色を元に戻したい!
など生活の中で良くある風景ですが、そのままにしないでリペアしておしゃれをた
のしみましょう。
ネックレスが切れてしまう注意点。

洋服を脱ぐときにうっかり引っ掛けてしまった。
ネックレスをつけたまま寝て、起きたら切れていた。
お子さんがネックレスを引っ張って切れてた。

留め具には様々な種類があり、その中には構造が簡単で自分でも修理できるものが
ありますが、専門技術者にゆだねることが最良です。
ネックレスやブレスレットは繋ぐと「輪」になります。

ネックレスや数珠など輪になっているものは「危機」や「厄災」から守ってくれる
ともいわれ、身に着けている方に危険や災いが迫るとアクセサリーが身を守ってく
れ、役目を果たしたということでチェーンが切れてしまうともいわれています。

パールネックレスは、特別な絹糸を使用し、胸元で美しいラインを描くよう調整し
ていますが、 長い間には糸が緩んだり、弱くなったりすることがあります。

年に一度、糸のお取り替えをおすすめいたします。


頻繁にご使用いただいていなくても真珠を連ねている絹糸が水分等を吸収し、緩ん
だり弱くなったりしている場合があります。
クラスプ(留金)の片側を持ってネックレスを下げた時に、真珠と真珠の間に糸が
見えるようであれば、早めの糸のお取り替えをおすすめいたします。
久しぶりに着けてみたら突然糸が切れて真珠がなくなってしまったということにな
らないように、定期的なメンテナンスを心がけましょう。

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